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ストレス対策を知ろう

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うつが起きるメカニズム

うつ病は心の病と思われがちですが、脳の病気です。ですから憂鬱とは心で感じているものではなく、脳機能が低下した結果生まれるものなのです。脳内の幸せホルモンの分泌が低下し、やる気をなくしたり不安を感じたりします。その心のバランスを取っているのが脳内の神経細胞、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンです。これらのホルモンの分泌が悪くなり、うつを引き起こしてしまうのです。ですから、憂鬱とはあなたの心が怠けているのではなく、神経細胞の働きが悪くなっているだけなので、自分を責めて罪悪感を抱く必要はないのです。免疫力が低下した時、風邪を引きますよね。でも少し休んで栄養のある食事をすればどんどん良くなります。うつも心の風邪です。心の免疫力が落ちてそうなっているだけですから、まずはゆっくり休んで英気を養うのが1番の薬ですよ。

うつ病の治療方法

うつ症状の治療はいくつかあります。うつの状態にも変わってきますが、仕事が原因であれば少し休養したり、薬を処方してもらったり、臨床心理士のカウンセリングを受けたりします。うつを発症したからと言って悲観することはありません。「今は心と体を休めるタイミングなんだ」と理解するようにしましょう。忙しい現代人、特に日本人は休むことに罪悪感を抱く人もいます。休むことは悪いことではありません。心と体をベストな状態に戻すための準備期間と捉え、自分のために治療を行っていきましょう。その際には、精神科や心療内科などを受診しましょう。メンタルの専門家であれば、どこでも受診することができます。「いきなり受診はちょっと怖い」という方は、地域の相談所を頼ってみましょう。保健所や精神保健福祉センター、市町村の地域活動支援センターなどを利用しましょう。そこには資格を持った専門員がいますので、お住まいの地域のホームページなどで確認しましょう。もし、あなたが自殺を考えてしまったら、電話相談で話を聞いてもらえる機関を利用しましょう。電話相談は無料ですし、メールでの相談もできますので調べてみるといいですよ。受付の時間が決まっているので確認してみてください。仕事で過重労働やパワハラなど辛い思いをしている方向けの支援機関などもあるので、探してみてください。
憂鬱感が軽いものであれば、セルフケアで良くなることもあります。自分のストレスの原因を探り、自分の気持ちを正直に吐き出してため込まないようにしましょう。また、ストレスを感じた時にノートにその時の自分の気持ちを書き、発散させましょう。そして余裕が出てきたらその日あった嬉しかったことや感動したことを書くようにしましょう。自分の些細な感情の変化がわかるようになれば、たくさんのことに気付けるようになります。他にもマッサージしたり美味しいご飯を食べに行ったり、運動をしたり自分なりのストレス発散法を見つけておくこともおすすめします。そこでおすすめしたいのは、軽めの運動です。運動をすることで血液の循環が良くなり、幸せホルモンの分泌を促してくれるので、症状が改善されます。運動は、薬と同じくらいの効果が出ると研究でも判明しています。軽いウォーキングや散歩を週2~3回でも効果が出ますので、自分の続けやすい範囲で行ってみてください。運動が負担になりすぎてはいけないので、無理をしないことが大切です。運動を行うと良い睡眠にも繋がるので、相乗効果が期待できます。もし、運動する習慣がない方は1駅分歩くようにしたり、近場へ買い物行く際にはゆっくり歩いてみたりしても良いかと思います。規則的なリズムを繰り返す運動は幸せホルモンのセロトニンが出やすくなるので、すぐに始めやすいジョギングやウォーキングがおすすめです。

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