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表情でうつをチェック

医者

表情にも注意しよう

憂鬱とは、心配や苦しい気持ちを表す「憂」と、心が晴れないという意味の「鬱」でできています。読んで字のごとく憂鬱とはそのままの意味ですが、この不調の状態が続くと深刻な健康被害をもたらすこともあります。中にはわかりにくい症状の方もいますし、気分の上がり下がりが激しい方もいます。症状の表れ方が違うのは、うつ病の種類が違うからです。落ち込むだけの症状を「単極性うつ」と言い、落ち込んだりテンションの高い躁状態を繰り返し起こしたりする症状のことを「双極性うつ」と言います。

表情も見逃さない

うつの症状として、顔の表情にも表れることがあります。家族や友人に「なんだかこの人、表情に覇気がなくなったな」「以前に比べて、喜怒哀楽がなくて表情がわからない」そう感じたら、もしかするとうつ病を発症しているかもしれません。自身の表情のことは自覚しにくいですし、もしそう感じているのがあなただけではないようなら、声をかけてあげることが大切です。そこでしっかり意識してほしいのは、あなたがその人の悩みのすべてを背負わないことです。うつ病は脳の病気ですから、しっかりと病院受診を勧めましょう。専門の治療を受けることで改善に繋がっていきます。表情の他にも、口数が少なくったり話していることが聞き取れなくなったりするのもサインです。逆に口数が多くなったり早口になったりするケースもうつの場合があるので、いつもと違う異変を感じたら見過ごさないで、要観察しておきましょう。

うつの方への対応

うつの方への接し方に悩んでいる方もいるかと思います。うつの方への配慮からデリケートになりがちだったり、間違った接し方をしてしまったりすることもありますから、きちんと正しい対応を身につけておきましょう。そうすることであなた自身ストレスを感じなくて済みますし、うつを抱えている人にとっても負担がありません。うつ病の人は、気分のアップダウンがあるので、急に感情的になったりすれば、当然戸惑いますよね。もしそういう場面にあったら、相手を責めないことが大切です。「昨日は機嫌が良かったのに、なんで今日は悪いの?」などと相手を責めたり、昨日と比べたりしてはいけません。できないことを指摘するよりも、できたことやその時のあなたが感じた感謝の気持ちを伝えましょう。もしマイナスな発言が多い場合も、相手の良い分や感情を否定せず聞いてあげるようにしましょう。共感してあげることも、うつの方の不安を和らげることができます。
そうは言っても、毎日毎日ネガティブなことを言われ続けると、あなたも心穏やかに相手のことを受け入れるわけではないかと思います。私たちは人間ですから、喜怒哀楽も感じますし疲れたり、相手に優しくできない時もあります。そんな時はあなたも無理をせず、1人の時間を作る工夫などをしましょう。もし、その方法がわからない時や夫婦2人暮らしでずっと同じ時間を過ごしていて自分の時間がとれないという方は、専門機関に相談するだけでも解決の糸口が見えてくると思います。

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