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ひとりで悩まない

女性

きっかけに気付く

憂鬱とは「気分が落ち込んでやる気が出ない状態」のことを言います。うつ患者は年々増加していて、珍しい病気ではありませんし、16人に1人はかかる可能性のある病気です。誰にでもうつにかかる可能性はありますが、憂鬱だと感じるきっかけや原因は人によって違います。ですから憂鬱とはこうだ、と言ったところで自分が憂鬱を感じやすい原因に気付かなければ改善できません。まずは気づくことが大切です。ですから「自分は絶対大丈夫!」とも過信しすぎて本当の心の声を無視しないようにしましょう。どんなに楽観的でポジティブな方でも、身近な人の死や更年期など、自分の不可抗力な出来事がきっかけでうつになる可能性があるのです。だからと言って悲観する必要はありません。きっかけや原因を知っておけば対処できますし、治療の方法も1つだけではありませんから、まずは気づくことから始めましょう。

どんなシーンで感じやすいの?

憂鬱だなと感じるきっかけは人それぞれですが、共通していることはやはり「ストレス」です。学校がストレスになったり、お家がストレスになったりする人もいます。憂鬱とは、ストレスと関係しているので、主に外からの刺激で引き起こされます。適度な緊張状態は問題ありませんが、睡眠不足になったり動悸や頭痛がしたり食欲が落ちたり、健康被害が出るようになると注意が必要です。他にも仕事の作業にうつのサインが表れることがあります。以前に比べ間違いが増えたり、集中できなかったり些細なことに起こるようになったりすることもありますし。また、今までできていた作業ができなくなったり時間がかかったりしてもうつのサインの1つです。朝、急に仕事に行けなくなったり無理やり行こうとすると動悸がしたり涙が出てきたりすることもありますから、そんな時は無理せず休んでも構わないかと思います。大切なのは、頑張って仕事に行くことではなく、あなたの心の平穏です。

どうしたらいいの?

「わたしうつ病かも……」そう感じたら、ひとりで悩まずにまずは相談しましょう。いきなり病院に行くのは抵抗あるという方は、専門機関の相談窓口を頼ってもいいかと思います。電話相談やメール相談も設けているので、あなたの話しやすい方法で相談してみてください。ひとりで抱えるよりも誰かに話を聞いてもらうだけでも心が軽くなりますし、親身に話を聞いてもらうと不安も和らぎます。身近な人に言えない悩みを抱えている人は多いですから、罪悪感を感じる必要はありません。中には憂鬱とは怠けだ!という方もいますが、そういう方は無視してOKです。まずはあなたの心を楽にしてあげましょう。人は体の痛みには気づいても心の悲鳴や痛みには鈍感になりやすいです。特に勤勉な日本人は、労働時間が外国に比べても長くなりがちです。生きるための仕事であり、仕事のために生きているのではないということを心にとめておきましょう。仕事をするにも心身の健康が大切ですから、人生80年だとしても少しくらい休んだって罪にはなりませんよ。もし、仕事がきっかけでうつ病になった場合は労災認定を受けることができるので、そういう場合は社会保険労務士の方に相談してみるといいですよ。

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